レザークラフトに関する疑問④

レザークラフトに関する疑問①
レザークラフトに関する疑問②
レザークラフトに関する疑問③

レザークラフトについて分からないことをいろいろ聞いてみた。


【接着について】

Q:図のように2枚の革を縫い合わせる際,革の接着はどうするのが良い? 

(縫製線の内側はカードなどが入るため接着はしないこととする)


サイビノール → 塗布面積が狭すぎて塗布するのが困難。

両面テープ → 同上。コバに両面テープが露出する可能性がある。

接着なしで縫製のみ → コバを磨く際にパーツの間に隙間ができがち。 だと毎回思うのだけど…

A:そのくらいなら普通にサイビノールでも両面テープでも好きなものでOK。
サイビノールを塗布するのが困難→要らないカードや厚紙などで塗りたくない範囲をカバーしてそれごと塗布すれば良い。
両面テープ→確実に狙った範囲に貼れるため簡単。ただそもそもコバ磨きしづらい上に手縫いには色々と都合が悪いので不向き。
また,塗る範囲が狭くて塗りづらいならば塗る範囲を広げてしまえば良い。塗る範囲が5mm程度しかないならもう5mmほど型紙よりも大きく取れば十分塗りやすくなる。縫ってから余計な部分を化粧断ちすれば良い。

A:ゴムのりで良いのでは。
両面裏側に塗布,乾いてから圧着。貼り直しが可能。

両面テープ,白ボンド,ゴムのりはそれぞれが得手不得手があるので使い分けをするのが良い。

↳なるほど化粧裁ちか。裁断(本裁ち)のためのケガキ線は通常銀面に付けると思うのだが,化粧裁ちをするにはトコ面にケガキ線を付けるほうが良いのかな? そうでないとどこに接着剤を塗布すれば良いのかわからなくなるし.. トコ面にうまくケガキ線が付けられるだろうか。裁断の前にトコ処理するってことかな..

 

【菱目開けと縫いについて】
Q:糸を通す際,革の内側がほじくれて銀面に出てくることがある。トコ面と銀面の色が大きく違う場合に結構目立つ。
これはどうすれば防ぐことができる?

A:
原因は穴を開けるための目打ちや菱錐の切れ味が悪くスパッと行けてないこと。または穴の大きさに対して糸の太さが太すぎること。あとあるとすれば革の質が悪く,繊維が締まっておらず粗いということ。問題は単純なので一つ一つ確認してけばすぐ解決するでしょう。

↳この中で言えば十中八九 菱ギリの切れ味が悪いのが原因だろうな..

Q:縫い終わりに糸の処理をする際,ライターで糸を炙った後にライターの尻で押し込むようにしているが,直接革に火を当てているわけではないのにも関わらず,画像のようにシミになってしまうことが多い。
使用糸はクラフト社の手縫いロウビキ糸。この糸は蝋の量が多すぎるとは常々思っているが,蝋が引かれすぎているためにこのシミができる?

A:その通り。ロウが溶けて革の抜い穴から滲む。糸(ロウ)を溶かさず,糸端に白ボンドを付け,縫い穴にキリで押し込むのが良い。

 

分からないことは次々と出てくる…

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2件のコメント

  1. 私も初心者なので、疑問だらけです。菱目打ち等はきちんと研ぐとか、やはり基本が大事なんですね。
    こちらを参考に頑張ります!

    いいね: 1人

    • コメントありがとうございます。
      レザークラフトは始めて2年近く経ちますが、全くの独学でやっているため未だに分からないことだらけの手探り状態です笑
      たまにこうして記事にしているので、また覗きに来てくださいね。
      情報交換などできれば嬉しいです😊

      いいね

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